上越市が目指すまちづくりにあなたも「ふるさと上越応援寄附金」で参加しませんか。
寄附金の使途を次の12項目からお選びいただけます。
寄付の使い道
1. 春日山城跡の保存・整備、上杉謙信公関連事業の推進
「名将 上杉謙信公」のゆかりの地、上越市では、春日山城跡をはじめ、謙信公が7歳から14歳まで文武の修行を積んだ林泉寺や春日山城の全体模型などを展示したものがたり館などがあるほか、例年8月に謙信公の遺徳を偲ぶ「謙信公 祭」が開かれます。
寄附金は、春日山城跡の復元・保存活動に加え、謙信公とのつながりを活かした観光振興や、まちの魅力発信などに活用させていただきます。2. 高田城址公園の桜の保全、公園整備
高田城址公園では、公園の周辺も合わせ約4,000本の桜が植えられており、観桜会の時期には、全国各地からの大勢の花見客でにぎわいます。また、夏には、規模・美しさともに東洋一ともうたわれる「はす」が公園の外堀を埋め尽くし、見る人を楽しませています。
寄附金は、「日本三大夜桜」のひとつと称される高田城址公園の桜の保全活動、公園全体の整備、景観形成による魅力向上などのために活用させていただきます。3. 水族博物館うみがたりの魅力向上
平成30年6月26日、大勢の皆さんから多大なるご支援をいただき、上越市の新たなシンボル「上越市立水族博物館うみがたり」がオープンしました。
寄附金は、うみがたりのさらなる魅力向上を図るため、展示内容の充実や将来的な施設改修、マゼランペンギンの保全活動の取組などに活用させていただきます。マゼランペンギンの保全活動の取組
うみがたりでは日本で最も多い100羽を超えるマゼランペンギンを飼育しており、その愛らしい姿で連日お客様を楽しませています。
一方で、マゼランペンギンを巡っては国内の飼育個体の高齢化や遺伝子多様性の維持が課題となっており、またマゼランペンギンの故郷である南米大陸の南大西洋では、気象や海洋環境などの変動により、個体数が減少傾向にあることが心配されています。
このため、上越市では、マゼランペンギンの生態を見守り、保全活動の輪を広げることを目的に、平成30年2月にマゼランペンギンの世界最大の繁殖地であるプンタ・トンボを管理するアルゼンチン共和国チュブ州と国際協定を締結しました。本事業では、国際的な連携のもと、マゼランペンギンの研究及び保全活動、飼育繁殖に関する情報・技術の交換にも取り組んでいます。4. 文化財・歴史的建造物の保護
古来より豊かな歴史に育まれた上越市には、各地にさまざまな文化財が残り、近年では住民組織等によって文化財の保全・活用の取組が進められています。
寄附金は、歴史的建造物等の保存・活用の取組などに活用させていただきます。5. 地域の特色を活かしたまちづくり
上越市は、平成17年1月1日全国最多の14市町村による合併を経て、自治基本条例の制定や28の地域自治区の設置など、身近な地域における 住民自治の推進に取り組んでいます。また、地域ごとに様々な特色ある歴史・文化に彩られたまちです。
寄附金は、住民の皆さんの活動を支える取組や、市内の資源を活用しながら地域の活力を高めていく取組などに活用させていただきます。6. 災害に強いまちづくり
上越市では、多様化・激甚化する災害から、市民の安全・安心な暮らしを守るため、災害への対応力の強化や地域防災力の維持・向上に取り組んでいます。
寄附金は、自主防災組織の運営や、消防団活動のほか、災害救援物資の整備等に活用させて いただきます。7. 農業の振興及び上越産品の充実
上越市は、お米の作付面積が全国第4位の米どころ、選ばれる返礼品も約6割がコシヒカリに代表される米です。こうした農産品を始め、当市自慢の逸品として認証された「メイド・イン上越」には、特産品・工業製品などの魅力ある上越産品が数多く存在します。
寄附金は、選ばれる返礼品を支える農業の振興、上越産品の発信力の強化や販路拡大の取組に活用させていただきます。8. 医療・福祉の推進
上越市では、心身ともに健康で、自分らしく生きがいを持って暮らすことができるまちの実現に向けた取組を進めています。
寄附金は、地域医療体制の維持・確保を始め、高齢者の方の外出支援、障害のある方の移動支援や就労支援等に活用させていただきます。9. 出産・子育て支援
上越市では、子どもたちのすこやかな育ちを育むとともに、子育て世帯が安心して子育てできるまちを目指し、保育サービスの充実、医療費助成の拡充などに積極的に取り組んでいます。
寄附金は、子育て世帯の経済的な負担を軽減する妊産婦・子ども医療費の助成や、保育環境の整備、運営などに活用させていただきます。10. 教育・スポーツ環境の整備
上越市では、すべての子どもたちが安心して学ぶことのできる環境を整えるため、学校の適正配置や学校施設・設備の整備等を進めるとともに、スポーツに親しみ、その輪を広げる取組を進めています。
寄附金は、学校や図書館、公民館等における図書の購入や、教育施設・設備の充実、各種スポーツの振興や交流の取組に活用させていただきます。11. 大学等の応援(上越教育大学)
上越教育大学は、大学院における現職教員の再教育を行う中核的な機関として、学校現場に密接に関連した実践的な教育研究を行い、次代を担う児童・生徒の教育に携わる有為な教員を養成する、地域に根ざした国立の教員養成大学です。全国トップクラスの教員就職率で、延べ1万人以上の教育者を輩出しています。
寄附金は、上越教育大学が実施する若者等の人材育成や定着を目的とした事業への支援に活用させていただきます。11. 大学等の応援(新潟県立看護大学)
新潟県立看護大学は、地域の人々の健康な暮らしを支えるという使命のもと、看護師・保健師・助産師の育成と看護学の発展に力を注いでいます。看護職を目指す学生や、現役の看護職でありながらさらなる向上を目指す学生が、上越市内のキャンパスで忙しくも充実した学修の日々を 送っています。
寄附金は、新潟県立看護大学が実施する若者等の人材育成や定着を目的とした事業への支援に活用させていただきます。11. 大学等の応援(上越公務員・情報ビジネス専門学校)
上越公務員・情報ビジネス専門学校は、上越で唯一のビジネス総合学校です。200名以上の学生がそれぞれの夢に向かって専門技術の習得に励んでおり、保育士、医療事務、IT、公務員、一般事務、ホテル・観光など、地域の未来を担う即戦力を育成しています。
寄附金は、上越公務員・情報ビジネス専門学校が実施する若者等の人材育成や定着を目的とした事業への支援に活用させていただきます。11. 大学等の応援(上越看護専門学校)
上越看護専門学校は、2008年設立に上越地域の看護師不足を背景に設立され、地域医療に貢献する看護師の育成に力を入れています。これまでに500名以上の卒業生を輩出し、そのうち6割以上が上越地域で活躍しています。看護師を目指す人を全力で支援する学校です。
寄附金は、上越看護専門学校が実施する若者等の人材育成や定着を目的とした事業への支援に活用させていただきます。12. 上越市にお任せ
寄附金の使途を指定しない場合は、「上越市にお任せ」をお選びください。市の重点施策に活用させていただきます。
ふるさと納税制度の概要等については、ふるさと納税ってどんな制度なのをご覧ください。
寄附のお申し込みについては、上越ふるさと応援寄附金のお申し込みをご覧ください。